茂木町


栃木県の東部、関東平野が終わり北へ進む八溝山系の山々が始まる場所。この山ひだに包まれた町の北部を那珂川が東流し、支流の逆川や木須川が山々を刻みつつ流れ込んでいます。何万年と雨が降り、山々は丸みをおび、自然な水の流れが谷を作り沖積平野が形成され、そこに水田が開かれ、道は自然の形状のままにできて、人々の生活の場となってきました。茂木の風景をみて、どことなく柔らかく感じるのは、自然の摂理に従ってできあがったもので人の手による造成が少なくてすんでいるからでしょう。風景は自然と人の巡りの中で作られます。手のかかることも当たり前の仕事とし人々が暮らしてきた中に、知恵や喜びが無数に隠れています。それはどんなことなのか、知らないことを知りたいと思う、わたしたちの想いの第一歩です。この里山の自然と暮らしの共存、そしてそこから生まれるものを伝えていきたいと思います。

#motegi

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